競馬初心者が知識を得るおすすめの方法５選

・スポーツ新聞を毎日買って競馬欄に目を通す

・とりあえず競馬場に行くべし

・まずテレビで競馬をみるところからスタートしよう

ネット上には、いろいろなことを言う人がいます。

一番大事なことは、知識を得ようとテスト勉強とか受験勉強のような感覚にならないことです。

競馬の知識がある人は、遊びで楽しんでる延長で勝手に覚えていく人が多いのです。

机に向かってガリガリ勉強みたいなスタイルでいくと、勉強が好きで好きでたまらないという人以外は、挫折してしまうのが目に見えています。

そこで、この記事では『競馬初心者が知識を得るおすすめの方法５選』と題して、競馬好きの人がどうやって知識を得ているのかを紹介します。

５つの中から、「自分に合いそうだな」とか「これなら楽しそうだな」と思えるものを取り入れてみて下さい。

どんな分野でもどんどん知識を吸収する人は、本人が努力を努力と思っていない状態で、苦なく楽しみながらやっている人です。

競馬番組

一番オーソドックスでよく聞くのが、競馬に興味を持ち始めて競馬番組を見ていたらすっかりハマってしまったパターンです。

友達や親・兄弟の影響で競馬を始めた人は、毎週テレビで競馬を見ているうちに、馬名やレース名を自然と覚えていったり、テレビに出ている予想家やトラックマンの人の予想の仕方を参考に自分なりの予想のスタイルを持っている方が多いです。

競馬番組で競馬を見ているうちに、実際に競馬場に行ったり、馬券を買ったりしてどんどん競馬の知識が貯まっていくようになります。

ゲーム

血統予想で有名な亀谷敬正氏がダービースタリオンで四天王の１人だったことは、競馬ファンの間では有名です。

競馬ファンの中には、亀谷氏のようにゲームを入り口に競馬の魅力にハマっていった人も多いです。

競馬育成ゲームには、現在も活躍している競走馬や往年の名馬などが数多く出てくるので、過去～現在の馬名を遊びながら覚えてしまうんです。

それに調教やレースのローテーションを考えたり、種付けをしたりなど、リアルな競馬と同じ要素がたくさん含まれているので、遊びながら知らず知らずのうちに競馬のいろいろな知識を得ることになります。

予想

知識を得る最適な方法に、参加することがあります。

仕事を覚えた時も、先輩がやっているのを見たり説明を聞くだけより、実際やってみる方が数倍仕事を覚えると思いませんか？

このような構造になるため、身銭を削って参加することで、気持ちが入ります。

誰もお金を失いたくはないですからねｗ

いきなりお金をかけることが怖いなら、もちろん予想するだけでも十分です。

本

活字を読むことに抵抗がないなら、本を読むこともおすすめです。

普段本を読む習慣がないなら、オススメはしません。

まず、本を読むという行為が苦痛ですからねｗ

競馬コラムや雑誌を読む

仕事や趣味と同じで、競馬に触れる時間が多ければ多いほど、知識が手に入るのは至極当然のことです。

netkeibaや競馬ラボのような無料で見れる競馬コラムは毎日更新されていたりしますし、読み応えもあります。

尚且なおかつ、専門家の目線を知るということは、競馬の知識を深めるうえでとても役にたちます。

競馬雑誌も週刊誌・月刊誌の他にも豊富にあるので、一度立ち読みしてみて買ってみるのもアリだと思います。